しわに見る人種の違い

昨今の美容外科の流行り方は目を見張るものがあるが、受診するとしたら本国・日本か、お隣の、美容大国との呼び声高い韓国である。スポーツ選手が海外へケガの治療をしに行くのは、最近になって技術が輸入されるまでは一般的であった。アメリカへトミー・ジョン手術を受けに行った桑田投手などは代表的な例である。しかし、美容界隈ではそのような話を聞かない。ましてや目元に関しては特に。なぜか。それは人種の違いがあるからだ。世界の東と西では美容の悩み、ひいてはそれに伴う美容外科の発展する分野が違うのである。では、どう違うか。
東洋人の大部分はモンゴロイドである。このモンゴロイドという人種は目元やまぶたのしわ、たるみが出来やすい。なぜかというと、大陸の風や寒さから目を守るためである。目の周りの皮膚が厚く、脂肪が多い。そのため、しわやたるみに繋がってしまう。
日本人はモンゴロイドに南方の血が混ざったとされる。そのため、大陸系の純正モンゴロイドよりも個人差ができやすいのである。
ちなみに、例えばアメリカ人は彫りが深く、クッキリ二重、目の周りの脂肪が少ないなどの違いがあり、目元のトラブルは少ない。アメリカで美容整形といえば、やはり全身整形が一般的なのである。